稲庭あぐりこうどん | 秋田ふるさと直行便

ご存知でしょうか？

稲庭うどんの優れた特性を生かしながら、 健康に良いモロヘイヤ、自然薯、笹、しそ、トマトなど
自然の新鮮な食材を練りこむ独自の製法を開発して作り出された新感覚の稲庭うどん。
その名も「稲庭あぐりこうどん」。
４００年前の慶長年間に佐藤市兵衛が稲庭うどんを作り始めました。
干しうどん・白髯そうめん・栗そうめんなどは、比類ない美味しさだったと伝えられています。
羽後町の佐々木製麺さんが各食材の特産地の要望に応えて作られたこの「あぐりこうどん」は、
秋田県五城目町の「自然薯うどん」、宮城県大郷町の「モロヘイヤ乾麺」としてそれそれの食材の
特産地で販売されています。
それらを端縫いのように織り成し、詰め合わせたのが「彩り麺・端縫い」です。
稲庭うどんの創始者が様々な素材をうどんの中に生かし、 ひたすら美味しいものを作ろうとした
情熱を受け継ぐ仕事です。
それぞれの食材のほのかな香りで箸がすすむこのうどんは、 「通好みの逸品」として非常に評判が良いようです。
是非、一度、お試しください。